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小さな森の家フィールドです。

FC GRASION東葛のホームグラウンドである小さな森の家フィールド（野田市目吹３６-４）にて 第１回『おもてなしプロジェクト』を、５月２５日（土）に開催いたします。
サッカー、野球、陸上、格闘技などのアスリートを対象とした食のサポート事業を展開する株式会社こもれび様（代表取締役：小林 祐希／本社：大阪市）とRock`n`Rose様（フラワーアーティスト：曽我部 翔／本社：東京都大田区）と連携を図り、未来を担う子どもたちの豊かな学びや成長を支える取り組みの一環として、サッカー日本代表選手との地域交流イベントとして 第１回『おもてなしプロジェクト』を、開催する運びとなりました。

「感謝は最大のエネルギー」をテーマに、一流アスリートによるサッカー教室や、アスリートの食事監修している株式会社こもれび様のシェフがこの日の為に用意したお弁当を提供します。
スポーツや食を通して、日常の生活を支えてくれている家族や地域の方々への感謝の気持ちを育んでいただき、日々の生活に対して「ありがとう」という意識を持って成長していっていただくためのきっかけを作ることも目的としたイベントとなります。
プログラムでは、サッカー教室や身体の健康に良い食事（栄養バランスのとれた食事の試食）、日常を支えてくれる大切な方への贈りものとしてフラワーアレンジメント教室もRock`n`Rose様監修のもと体験いただきます。
プロジェクト始動の第１回目の記念イベントとして、小学生を対象に１００名様を無料にてご招待いたします。

なお、サッカー教室では、イギリスのハダースフィールドでプレーする日本代表「中山雄太」選手が特別ゲストで出演いたします。

【中山選手について】
中山選手は、柏レイソルの下部組織で育ち、５年前にオランダに渡ってから、現在ではイギリスを拠点に活躍されています。
海外での生活環境や食事環境、語学が変わるなかで、「自分の意見を相手に伝えること」や「食事が身体に与える影響力」を実感したそうです。サッカー教室を通して日々の生活の大切さもお伝えいただきます。
翌々週には代表戦が始まる大切な時期ですが、本プロジェクトにご賛同いただきご協力をいただける運びとなりました。

■「おもてなしプロジェクト」の背景について
　株式会社こもれび様のサービスの根源である、戦うトップアスリートをサポートしたいという「思い」、それは、トップアスリートが人々の「夢」にも「生き甲斐」にも繋がることを心得、理念として掲げられていることと、FC GRASION東葛が掲げる「誰もがサッカーを続けられる環境を、誰もが夢を追い続けられる社会を提供したい」という理念が合致し本プロジェクトを計画。食とアスリートを通じて、人々の生活を豊かにしたい、その思いから「おもてなしプロジェクト」を始動することとなりました。

また、人の体は食べるモノと飲むモノで出来ています。様々な情報や製品が乱雑する今、心から「安心」と「信頼」できるモノに出会うこと、それが確かな「実績」に繋がるものと確信しています。

スポーツは、夢をみる子どもの健全な発達を促し、仲間や指導者との交流を通じて、豊かな心と他人に対する思いやりの心を育みます。また、様々な要因による子どもたちの心身のストレスの解消にもつながり、多様な価値観を認めあう機会を与えるなど、青少年の健全育成になくてはならないものです。